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前橋
超低金利時代になってフラット35をお使いいただくお客様が多くなってきています。
建物に付加価値を標準搭載してるコムハウスの建物は計算書を付ける事でフラット35Saが使えますので当初10年間は0.3%の金利優遇を受ける事が可能になります。
今回の新商品は自己資金が20%以上有る方にさらに0.1%の金利優遇を全期間で行う物です。
フラット35では自己資金に対して3種類のパターンが出来たことになります。
①自己資金、無しの100%融資
②自己資金、10%で90%融資
③自己資金、20%で80%融資
それぞれで金利が違ってきます。
自己資金については土地取得金額を含める事が出来ますので、自己資金又は親御様などの援助をいただいて土地購入される方は、購入前にお申込みをして頂ければ、自己資金20%を使えるケースも多くなってきます。
土地資金は有るのでは先に購入してしまおうとお考えの方も多く折れれますが、フラット35をお使いになる場合は購入前に良く考えて見てください。
自己資金によっての違いをまとめました。
融資金額3000万円を35年フラット35Saを使った場合のシュミレーションは下記になります。
自己資金0の場合
当初10年 金利1.17% 月返済額 87083円
11年目以降 金利1.47% 月返済額 90232円
35年の金利分 7519842円
自己資金10%の場合
当初10年 金利0.73% 月返済額 80963円
11年目以降 金利1.03% 月返済額 83950円
35年の金利分 4900600円
自己資金20%の場合
当初10年 金利0.63% 月返済額 79611円
11年目以降 金利0.93% 月返済額 82561円
35年の金利分 4321766円
詳しくはご相談ください。